ちびむすドリルの点つなぎの教材を利用しました。点つなぎ自体が初めてだったのですが、すぐに1から2に向かって線を引いたので、数字を結んでいくルールはすぐに理解できてました。今回は1から20までの数字の点つなぎとアルファベットAからZ、大文字のAからZのあとに小文字のaからzを結ぶ点つなぎをしました。
英語に特化した教材ではなく、普通の知育教材に取り組んでいるときに、私が英語だけで語りかけているだけなのでおうち英語と言えるのかな?という気もしますが、ずっと英語を話し続けるのはとても大変ですし、とても疲れます。それでも毎日続けることが大切なので、「この30分だけは!」とわたしも集中して英語を話すようにしています。

最初は点から点の線がぐにゃぐにゃでした。まっすぐ線を引くって難しいですね。


答えと並べてみると、線がぐちゃぐちゃなのは一目瞭然。。。次はどこの点に向かったらいいのか文字を探している間にも手がどんどん動いてしまい、こんな仕上がりに。小文字のアルファベットはまだあまりわかっていないということがよくわかったので、今後の教材探しの参考にしたいと思います。
最初は「いち、に」と日本語で数えていたのですが、私が英語で数えているとしだいに一緒に英語で数えるようになっていました。たとえ数字だけだったとしても自然な形で英語が出るというのは良い傾向のはず。
最終的に30分以上集中して取り組んでいたので、その分私も英語で語りかけるようにしました。英語に慣れ親しんでほしい、英語が好きになってほしいという気持ちは当然あります。でも「集中して取り組めたこと」、「最後までやりきれたこと」はおうち英語よりも大切なことなので、終わったあとは日本語で頑張りを褒めました。そんなときに使える英語フレーズも調べてみようと思います。
「What number comes after five(数字)? 」と文で質問せずについつい、「Next number」と簡単な単語を組み合わせて言ってしまい、反省です。少しでも私自身の英語力向上のために文章を組み立てるクセをつけなければなりませんね。
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数字の点つなぎは全部で11枚ありました。

アルファベットは、大文字だけ・小文字だけのイラストが3種類、大文字から小文字をつなぐイラストが5種類です。

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