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無料会員でも十分楽しめる【Twinklで手軽に楽しくおうち英語】

おうち英語

Twinklのお試しセットをダウンロードしました。

無料会員登録は割と前に済ませていたものの使い方がよくわからず、なかなか使えていませんでした。

そもそもTwinklとは

Twinklは、イギリス発のオンライン教材サイトです。英語の教材だけでなく、知育教材やSTEAM教材など100万点以上の教材が用意されているサイトです。

ぬりえやフラッシュカード、ポスターやペーパークラフトなど幼児から使える教材もたくさんあります。

日本語の教材もありますし、日本の祝日や行事に関する教材もあります。しかも日本だけの行事(七夕や節分、ひな祭りなど)の教材も、英語版があるのでおうち英語として取り入れやすいです。

ダウンロードには会員登録が必要

教材をダウンロードするためには、まず会員登録が必要です。

登録をすると登録時に設定したメールアドレス宛に、毎週日曜日に無料教材クーポンが届くので、どの教材でも1つだけ無料でダウンロードできます。

気になる方はまずは無料会員登録だけ済ませて試してみるといいですよ。

コチラのページで、メールアドレスとパスワードを設定すると無料会員登録ができます。

とても充実したお試しパック

0〜3才向け、3〜6才向け、6〜12才向け、フォニックスやはらぺこあおむしのストーリーカードなどの教材がセットになっていました。

その中から、3才の息子でも遊べそうな教材を3つ印刷して、実際に使ってみたので紹介したいと思います。

印刷した教材
  • ハサミの練習クラフト(くらげ)
  • 塗り絵パズル(昆虫)
  • 私の好きなこと(All About Me Likes and Dislikes Sorting Activity)

夢中になって色塗り|ぬりえパズル

息子が真っ先に飛びついたのはぬりえパズルでした。

イラストの目や体に番号が振ってあり、番号ごとに色が指定されているので、その色を塗っていく教材です。

最初に「What color is number 1?」と左上の番号と色の部分を指して訊いてみると「みどり」と答えてくれたので、4番まで質問してみました。

息子の場合、英語の質問に対して答えるのは、日本語だったり英語だったりです。日本語で答えても「Yes, number 1 is green!」といった感じでそのまま私は英語で会話は続けていきます。

「日本語で言って」と言われない限りはそのまま英語で話しかけています。とはいえ、私は英語が話せるわけではないので本当に簡単な英語で質問したり感想をいうだけではありますが、せっかく英語の教材を使っているわけですし、息子も嫌がっている様子はないのでGoogle翻訳を使いながら英語を話すようにしています。

この教材で使った英語フレーズ
  • What color is number 1・2・3・4?
  • What is this insect(animal)?
  • Make sure you color all the white areas.「白いところ全部塗るようにね。」参考
  • Good job!

簡単ですぐ完成できる|くらげのクラフト

クラゲの教材は、クラゲの傘とクラゲの足(触手)の部分を切り抜き、足(触手)の「tab」の部分にノリを塗って、クラゲの傘に貼り付けていくとクラゲの出来上がり!という教材です。

一応「Do you know jellyfish?」と訊いてみると、「いつも音楽で聴いてるよ」とのことでした。1歳の頃からSpotifyでずーっと続けているかけ流し音源のABCのフォニックスに”jellyfish”が確かに出てくるのです。もしかしたら”jellyfish”が何なのかずっとわからないけど”jellyfishっていってるなぁ”と思って聴いていたのかもしれません。かけ流し音源にでてくる単語とこんな感じで出会っていくと結びつくのも早いんだろうな、と思いつつもなかなか追いつけていません。

少し話が逸れてしましましたが、教材に戻って、触手という英単語「tentacles」。初めて見ました。読めませんでした。Google翻訳に読み上げてもらい「téntəkl」と息子と繰り返し発音。勉強になりました。

この教材で使った英語フレーズ
  • Do you know jellyfish?
  • Cut along the line.「線に沿って切ってね」
  • Put some glue here.「ここに糊を塗ってね」
  • Do you think these are legs or arms?「(触手を指して)脚だと思う?腕だと思う?」
  • Finish! Well done!「完成!できたね!」

好き嫌いを分けるだけじゃなかった|多様性が自然と学べる

3つ目は、好きなもの好きじゃないものを分ける教材です。

45個の物や行動があり、一つずつ好きか嫌いかに分けていきました。3才の息子にはまだ「maths(算数・数学)」「museums(博物館)」「science(科学)」の3つはわからないので、外しました。「school(学校)」は幼稚園(kindergarten)ということで開始しました。

一つ一つ好きか嫌いか訊いてみると意外な答えがでてくるので楽しいです。「dinosaurs(恐竜)」は「まだわからない」と言いながらlikeとdon’t likeの間に置いていました。

四角いケーキに見慣れないせいか最初見たときケーキだとわからない様子でした

唐突にのり…なぜ?と思ったのですが感覚過敏などで苦手な子もいるから入っているのかな?

義足の子も一緒にrunning。「なんで脚がCなの?」と訊かれました。良い機会なので義足について丁寧に説明しました。

右の子について「この子なんで泥だらけ?」と訊かれその時は全くわからなかったのですが、あとから、もしかして白斑症のことをあらわしているのかな?と思い至りました。

なんてことない好き嫌いを分けるだけの教材かと思いきや、「あっ、そういうことだったの?」と気付かされることが多々ありました。こんな小さな絵1枚に実によく多様性というものが組み込まれているなーと関心してしまいました。また、大人が思ってる以上に子供はよく絵を見ているんだなとも感じました。

世界中で支持され、200カ国以上の国の人が会員になっている理由がよくわかりました。

子供の年齢やレベルに合った教材が見つかるお試しセット

紹介した3つ以外にもお試しセットとあって、作ったり字をなぞったり、フラッシュカードがあったりと本当に充実しています。これからおうち英語を始めたいけど、絵本を読んだり動画を観たり以外にもなにか楽しく英語に親しんでみたいと考えている方にとても便利なツールだと思います。

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