1歳半を過ぎても発語がなかった息子。こちらの言っていることは理解しているようだけど、発語がないことに少し焦りがありました。ずかんを開いて「◯◯はどれ?」と聞くと指差しで教えてくれたので、ついでに英語でも訊いたり、英語の名前も教えたりしてました。
『ずかん』というと堅苦しいイメージだけどイラストがとてもかわいい。それぞれのページはしっかりした厚紙でかわいいイラストが描かれたのインデックスつきでとてもめくりやすい。本もページも角は丸みがあり1歳の子供も安心して使える図鑑です。
日本語名だけでなく英語名も表記されてるのもいい。英語表記にはカタカナの読み方がついていて、カタカナをそのまま発音するだけで、ネイティブのような発音ができるので思い切って発音してみるととても楽しいです。
どうしてもネイティブの発音を聞かせたいときは、「こどもずかん」と検索すると、公式ページで日本語と英語両方の音を聞くことができます。
ずかんと同じイラストが載っているので、息子は本とスマホの画面を見比べて音を聞いて遊んでました。
また、公式アプリもあるので、出先でもアプリで遊べます。無料で遊べるのはどうぶつ・くだもの・たべものの3ページです。全ページで遊ぶには有料コースに申し込む必要があります。一週間無料トライアルを試すと全ページ遊べるので、気になる方はぜひ試してみてください。
イラストをタップすると音が聞けるだけでなく、イラストが回転したり弾んだりと動きも面白く、息子は夢中になってタップして遊んでました。
本だけでは飽きてしまいそうだけど、音を聞いたりアプリで遊んだりと、長く遊べるずかんです。
ただ、我が家のずかんは丈夫だけどさすがに壊れてきてしまいました。3歳になった現在も、幼稚園で見つけた虫や遊んだ楽器などはずかんを開いて今日これを見つけたよ、などと教えてくれます。
身近にあるものだけでなく、街や車などもっと詳しく載ってる3巻4巻も楽しいです。おうち英語の最初の一冊としていいですよ。
コメント