2月14日はバレンタイン。
日本では女性から男性へチョコを渡す日で定着していますが、本来は大切な人に愛や感謝を伝える日と言われています。
せっかくおうち英語でをしているので、キリスト教圏の国々だけでなくアジアでも浸透しているイベントを通して世界を知ってほしいものです。
とはいえ、難しいことはまだわからない3歳の息子。
それでも、ただチョコをあげたりもらったりする日ではなく、愛や感謝を伝える日だとなんとなーくでも理解してくれたらなぁと思います。
今回使った教材はこちらです。

かわいいハートのカップケーキで数字あわせ
カップケーキの上のクリームの部分にハートマークが描いてあります。
下のカップの部分には1〜10の数字が書いてあるので、ハートの数と数字を合わせてカップケーキを完成させるマッチングゲームです。
ハートがないクリームだけのカードと、数字が空欄になっているカードが3枚ずつあるので、ハートを足して11や12も作れます。
ハートは12個余分にあります。

バレンタインの時期にぴったりなハートのかわいらしいデザイン。
数を数えるのは慣れてきたから簡単すぎるかなと思いきや、ハートは規則正しく並んでいるわけではないので、6以上のハートは数えるのに少し苦労していました。
一緒に数えながら10までカップケーキを完成させました。


はじめてのコラージュに挑戦
貼り付けるための大きなハートがかいてあるページと、ハートや半円のとってもかわいいコラージュ用の素材7枚がセットになった教材です。

素材だけを使って、オリジナルのカードを作ってみるのもいいですね。
大きなハートの中に好きなように素材を切ったりちぎったりして貼り付けていくコラージュ作業。
さあ、どうぞ!と始めてみたのですが、、、
A4の紙のままだと大きすぎてちぎりにくそう!
もっとビリビリちぎるかと思いきや、かわいい紙のせいか、ちょっとずつ端をちぎって貼り付けようとする息子。
素材のフチの白枠ばかり貼り付けて全然カラフルにならない!
“1、2歳の頃、いらない紙とかチラシをシュレッダーのごとくちぎって遊んでたから、コラージュもどんどんちぎるだろう”
“カラフルな素材を使ってハートの中をうめていってくれるだろう”
なんて思い込みはダメですね。
急いで白枠を切って、なおかつ素材も半分に切って使いやすくしました。1枚に2種類の素材が描かれているものもあるので、切っておくと使いやすいと思います。


こんな感じになりました。

手が小さい子供には、たしかに大きい紙だとちぎりにくいですよね。

↑「TO」のTのように素材でアルファベットの形をつくってみようかと思ったのですが、そこまで集中力は持たず、クレヨンで塗りたいとのことだったので、文字を塗って完成です。

細長くちぎった素材をハートのカーブに沿って曲げながら貼り付けたところが上手く言ったところだと教えてくれました。

ダウンロードはこちらから
今回使った教材は、Twinklというイギリス発のオンライン教材サイトからダウンロードできます。
イベントに関する教材だけでなく、知育教材や学習教材、ポスターやフラッシュカードなどその数は、100万点以上!幼児から小学生まで使える教材がたくさんありますよ。
ダウンロードをするには会員登録が必要です。無料会員とプレミアム会員があります。
まずは手軽に試してみたいという方は、まずは無料会員登録がおすすめです。
無料会員の場合、ダウンロードできる教材は無料のものだけです。でも無料会員登録をすると登録時に設定したメールアドレス宛に、毎週日曜日に無料教材クーポンが届くので、どの教材でも1つだけ無料でダウンロードできます。
ちょっと試してみたい方は、無料会員登録だけでもしてみるといいですよ。
↓使った教材はこちらです


お菓子作りや粘土でお菓子をつくるのもいいけど、片付けや準備のことを考えるとなかなか気が進まない。でもチョコレート食べるだけじゃもったいない、なにかバレンタインぽいことしたいなーという私にはぴったりの教材でした。
せっかくなので出来上がったハートのコラージュは、LINEで私の両親に大好きだよーのメッセージをつけて送りました。
印刷するだけで楽しめます、いかがでしょうか?