A〜Zの大文字は、名前読みとフォニックス読み両方が理解できている息子。小文字はcやs、zなど大文字とほとんど形が変わらないアルファベットはわかるけど、rやd、gなど形が変わるものは、まだあやふや。
そんな息子に小文字が定着するような教材を試してみました。
使った教材はこちら

あおむしの体に小文字のアルファベットが書かれています。
下半分の丸い大文字のアルファベットを切り取り、対応したアルファベットを置いていき、カラフルな体のあおむしを完成させる教材です。
大文字のアルファベットは小さいので、切り離すのにちょっと時間がかかるので、あらかじめ切っておくといいですよ。

遊んでみたらこんな感じ

わからなくなってしまったときに、確認できるように本のアルファベット一覧を近くに置いておきました。
せっかくなので、置けたアルファベットのフォニックスを音声ペンで聞かせながらやりました。
ただ日本語で「これはAだね、Bだね」と言うよりも、ネイティブの音を聞いた方がいいかな、と思ってのことです。
画像に写っている本は、以前も紹介したこちらです。
音声を聞かせているのは、こちらの本です。
ちなみにフォニックスの音声は↓こんな感じで、「A a a apple ant」のようにアルファベット読みのあと、フォニックスのAの発音が続き、Aから始まる単語を2つ読み上げてくれます。


2回目は、私がランダムに選んだ大文字のアルファベットを、小文字のアルファベットに置いていく遊び方にしました。


ダウンロードはこちら
今回使った教材は、Twinklというイギリス発のオンライン教材サイトからダウンロードできます。
イベントに関する教材だけでなく、知育教材や学習教材、ポスターやフラッシュカードなどその数は、100万点以上!幼児から小学生まで使える教材がたくさんありますよ。
ダウンロードをするには会員登録が必要です。無料会員とプレミアム会員があります。
まずは手軽に試してみたいという方は、まずは無料会員登録がおすすめです。
無料会員の場合、ダウンロードできる教材は無料のものだけです。でも無料会員登録をすると登録時に設定したメールアドレス宛に、毎週日曜日に無料教材クーポンが届くので、どの教材でも1つだけ無料でダウンロードできます。
ちょっと試してみたい方は、無料会員登録だけでもしてみるといいですよ。
アルファベットをこれから覚えていきたい!ときはこちら
大文字と小文字がまだあまりよくわからない、これから覚えていくという段階の場合は、↓こちらの教材のような絵合わせタイプの教材がオススメですよ。
というのも、大文字と小文字の正しい組み合わせがわからなくても、絵が合うかどうかを見れば、正解か不正解かが子ども自身でわかるからです。

今回使った教材のように、ある程度大文字と小文字の組み合わせが自分で正解か不正解かがわからない教材だと最初は、難しく感じるかもしれません。
お子様のレベルにあった教材を使って、楽しくおうち英語を続けていきましょう♪
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