肉といわれて思い浮かぶのは牛豚鶏ですが、世界ではどんな肉が食べられているんだろう
オーストラリアではカンガルーを食べると知ったときの衝撃は今でも忘れられません
カンガルーを食料としてみるという概念がそもそも無かったからです
この本では、そんな日本ではお目にかかれない動物の肉料理がでてきます
本の紹介
世界100カ国以上を旅し、各国の料理を楽しんできた著者の白石あづささん
今までに食べた珍しい肉について書かれた本です
日本では、動物園やペットショップにいて
鑑賞したり愛でたりする動物が、国が変わると食用になってしまう
トナカイや雷鳥はなんとなく想像できるけど、
イグアナやアルマジロなど味も食感も想像できない
動物たちの肉料理が紹介されています。
興味深い肉
ザラザラした見た目に頭や背中にはトゲトゲがあるイグアナ
「イグアナのスパイス炒め」というタイトルを見ても
イグアナのどこを食べるの?
ザラザラの表面はそのままなの?それとも剥くの?
料理が全く想像できない動物でしたが
白石さんの感想では
鶏肉のような食感に白身魚のような味とのこと
現地ではイグアナは”樹上のニワトリ”と呼ばれているそうです
やはり食材としては、鶏肉に近い動物のようです
爬虫類の祖先と恐竜の祖先は、共通の祖先から分かれ
それぞれ進化したと言われています
鳥類は小型の肉食恐竜から進化したとされているので
はるか遠くではつながりがあることを考えると
樹上のニワトリとはよく言ったものだなぁ
と思いました
読み終わった方におすすめしたい本
・『世界のお弁当とソトゴハン』岡根谷実里
日本ではクリスマスの時期にしか取り上げられない動物ですが
北欧では牛豚鶏に並び、一般的に食べられている食肉のようです
『世界のへんな肉』のなかで、白石さんがスウェーデンで
トナカイのカルパッチョを食べたとき
クセがなく脂が舌の上で溶けるとおっしゃっていました
↓の『世界のお弁当とソトごはん』で、著書の岡根谷さんが
家庭料理のトナカイのシチューを食べているのですが
やはり、脂身がおいしくとても澄んだ味だと、おっしゃっています
ほかにもトナカイの干し肉も紹介されていますよ
ただ、もともとはノルウェーのお弁当、携帯食として食べられている
ノルウェーのトナカイの干し肉が紹介されているのですが、
マイナス30〜40度という極寒の地では、なんでも凍ってしまうため
携帯食としてトナカイの干し肉を持ち歩いているという現地の方のお話が紹介されています
また、

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